*は必須です おなまえ* 卒業回* 卒業時組* Eメール* タイトル メッセージ* > 『" 文学的な価値も高く、有名人も多く現れる、 > 學友會雑誌 の復活と活用を 如何するのか? "』 > > > 淡交会事務局には 旧制中学校 府立三中の在校生が主体となり、 > 企画編集を行って発刊されていた「学友会雑誌」が あります。 > > 前回の記載内容にも書かれておりますが、大正12年の > 関東大震災で、下町は 殆ど全ての 建物は 消失して、耐火の > 土蔵の中も 壊滅的な被害を受けており、淡交会として管理 > していた 貴重な資料は 全て失いました。 > 又、昭和20年の3月10日の 陸軍記念日前後の 東京大空襲 > の壊滅的な 焼夷弾の 絨毯爆撃によって、維持管理されていた > 全ての 管理資料も全て 無くなりました。 > > 岡田資料室委員会 元委員長の前任者の方々も含め、田村資料室 > 委員会 元委員長、室賀資料室委員会 元委員長の方々の大変な > ご努力の お蔭で「学友会雑誌」の 第24號から 戦時中の > 第72號までの 雑誌を、集める事が出来、保管されて在ります。 > > 「学友会雑誌」の 第一號から 第23號は 残念ながら 初版本も > 印刷物もなく、、資料室委員会の 先輩方の ご努力・ご尽力により、 > 山梨県立近代文学館等から その貴重な コピー版を入手出来ました。 > > そのご苦労の様子は「学友会雑誌目次」の前書きに示されています。 > この150頁にも及ぶ、詳細な目次の内容は 驚きであり、諸先輩方の > 情熱に 深く感服致しました。 > > これだけの情熱と技術が在りながら、70年以上も 復刻版の > 作成が遂行されなかった事が 不思議でなりません。 > 確かに 膨大な作業時間・工数が必要ですが、 プロジェクト・ > チームを組んで、複数の人員で 手分けして作業を遂行すれば、 > 数年で完成致します。 > > > 6年程前に 淡交会の 事務局長、資料室委員会委員長から > 依頼がありました。 > > 作成過程や様々な技術的問題点は 説明を省略しますが、アドビー社の > "イラストレーター"や "フォトショップ"の 画像処理プログラムを > 活用している方であれば、それ程 苦心する事もなく、綺麗に仕上げる事が > 出来ます。 > > 問題は その作業工数・作業時間です。 > B5版で 周囲の余白も少ない紙面を 初版本の様に 綺麗に仕上げる > 為には、コピーした 紙面の 歪みが無いことです。 > > 原本の見開き状態での紙面で 中央部分が コピーガラス面から 浮き上がり > 紙面からの反射光が極端に低下して、暗くなり、歪み、読みにくく、 > コピー紙面の 中央部分が濃い茶色の マダラ状態になります。 > > 解決方法は、各ページを、バラバラに外して、一枚づつ コピーすることです。 > 薄茶入りに、退色した 紙面の 濃い茶色も 無くなり、特に、中央部分の > 文字の浮き上がりが無いので、コピー紙面の 文字の歪みが 出なくなり、 > その後の コピー紙面の 清書化が 楽になり、作業時間が 半分程になり、 > 全体の作業日数が 約 半減します。 > > 従って、バラバラに分解し、歪みなくコピーして、原本を 適正に製本できれば、 > 全体の90%が 完了と言っても過言ではありません。 > 手分けして、コピー紙面を 複数の 担当者で 分担して、望ましい 復刻版が > 出来上がります。 > > 昭和の終戦の年までに、第72號の 「學友会雑誌」が発行されており、 > 原本を 消失した、第24號さらには 大正5年当時の、第26號までの > 可なり 保存状態の厳しい状態のものを含めて、復刻版が 完成しております。 > > > 結論が最後になり 済みません。 資料室委員会から 正式に 分解・コピー > 製本への 一連の作業の 許可が 得られるのか?、その費用は 誰が負担するのか? > この難しい作業を 個人負担で 可能か否かが 最大の問題点です。 > 専門業者に 依頼するか、個人のみで 作業するか?、この何れかの選択です。 > > 可能性の高い 作業手順は、原本のバラバラに分解と、それを 再度丁寧に > 製本する作業のみを業者へ依頼して 安全を 期すれば、コピーされた 膨大な > ページ数の コピー紙面(ディジタル画像)の 印刷用の紙面の 青書化の作業は > 如何様にもできます。 > > 近年は 画像処理ソフトの 改善・進展も著しく、専門的な知識が 乏しい状態でも > ディジタル画像の 自動処理設定が 楽になり、短時間で 膨大なデータ処理が > 可能になりつつあります。 > > 私の実弟が 印刷業を 営んでおりますので、原本のバラバラに分解と、それを > 再度丁寧に 製本する作業に 卓越した業者を 探し出すのは 容易にできますので、 > 近い将来に 事務局から、原本の分解と 製本に関する 御依頼が あれば、 > 即座に対応いたします。 > > > 皆様方 全員の 「書き込み掲示板」の筈ですが、皆様方が 遠慮して、少数の > 利用者に 留まり、継続がなく、個人的な 情報発信の紙面と なりました事を > 深くお詫び 申しあげます。 有難うございます。 活動を 終了致します。 参照先 よろしければ紹介したいHPやブログのアドレスをご記入ください。 削除キー (英数字で8文字以内。投稿文を削除するときに必要です。) 画像認証* (右画像の数字を入力) クッキー保存 (メッセージを除く入力必須項目が保存されます。保存したくない場合はチェックをはずして下さい。) 投稿文は管理者(事務局)の承認をえてから掲示されます。また内容が不適切と判断した場合は削除しますのでご了承ください。
https://tankouplaza.com
http://tankoukai.xsrv.jp/gakuyu-kai/No-24.html
http://tankoukai.xsrv.jp/HP/kani/Back-toumei.png
http://ryougoku.xsrv.jp/HP/kani/Resized/index.html
http://ryougoku.xsrv.jp/HP/index-0.html
https://ja.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:%E8%A1%A8%E5%A4%96%E6%BC%A2%E5%AD%97%E5%AD%97%E4%BD%93%E8%A1%A8%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97%E4%B8%80%E8%A6%A7
http://tankoukai.xsrv.jp/kaihou/mokuji/img/index-mokuji.htm
- LightBoard -