槻の会観察会(2013年3月10日)
観察地:仙女ヶ池・女影
春の七草を訪ねる
|
今年も初めの観察会は仙女ヶ池・女影のコースです。
|
|
|
集合場所では下見の時に沢山の野鳥がいました。
シジュウカラやヤマガラがサクラの木に来ていました。
写真にマウスのポイントを当てると写真が変わります。
|
|
|
これも下見の時に見つけたカニムシです。
木や木の樹皮の下に隠れていました。サソリに似てなかなk見応えがあります。
|
|
|
ナズナ
|
|
|
集合場所から移動して休耕田で観察です。
セリやタネツケバナ、オオイヌノフグリががありました。
|
|
|
セリ
|
|
|
オオイヌノフグリ
|
|
|
ジョウビタキ 仙女ヶ池の東の畔にいました。雄は何回見ても綺麗ですね。
|
|
|
仙女ヶ池の畔にオオタカに襲われたのでしょうか、カケスの羽が散らばっていました。
|
|
|
同じく仙女ヶ池の畔には少しひねくれた幹のメタセコイヤがあり、雄花が咲いていました。
|
|
|
この時期の大きな問題がスギの花粉です。
風が吹くと一面に花粉が飛散します、まさに悲惨な状態です。
|
|
|
天気が良く上昇気流に乗ってノスリが旋回して空高く舞っていきました。
|
|
|
大きなウメの木にヤドリギが付いています。
枝から垂れ下がって付いているので強風で千切れるのではないかと心配です。
ヤドリギに花が咲いていたので見ると雄花のようでした。
雄株なので実を付けて増える事はないのでいつまで見る事が出来るのでしょう。
|
|
|
昼食後はザゼンソウがあるところに向かいました。
今年も健在でした、ただ
以前は褐色のザゼンソウもあったのですが
株数はずいぶん減ってきたようです。
|
|
|
お昼頃から風が強くなってきたのですがついに煙霧が発生し
砂埃で視界が悪くなり、急遽コースを変更し集合場所に戻りました。
|
|
|
解散直前にプラタナスの樹皮をポロリと剥がしたら、
やはりいましたプラタンスグンバイ。
外来種で最近増えてプラタナスに被害をあたえています。 |
|