始めの挨拶です
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いつものように高麗小学校からあいあい橋に向かいます。
スズメノエンドウとカスマグサを比べているところでしょうか?
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綺麗な花ですが庭に植えようものならやたらとはびこり大変なことになるそうです。
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巾着田につきましたあいあい橋からいつもクヌギが間近に見ることが出来ます。
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少し芽吹いています。雄花も伸び始めていますね。
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巾着田の中の樹木は最近お金が余っているのか変な手入れがされ、本来の樹木の姿を変えられているのが多い。
このアブラチャンも本来は叢生しているのが多いが、細い株立ちをみんな伐ってしまい、違和感がある姿となってしまった。
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ナズナと一緒に生えていました。ナズナと似ているが食用にならないので役に立たないという意味のイヌが付いてイヌナズナ。
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ゴマノハグサ科の湿ったところに生える1年草。
よくムシクサコバンゾウムシが蕾の子房に虫えいを作るので名付けられた。
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日当たりの良いところに生える多年草でチューリップの仲間。
地中の鱗茎が甘みがあるので名付けられた。
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アズマイチゲは広葉樹林内や草地に咲く多年草で、イチリンソウやニリンソウより早く咲く。
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巾着田にはAnemone、イチリンソウの仲間はこのニリンソウと次のアズマイチゲ、それとイチリンソウが見られます。
何れも白い花で、どこにでもある植物ではありませんが、ヒガンバナを保護する目的で柵内を立ち入り禁止にして、夏に草刈りをしているのでこの仲間の生育にも良い環境が図らずとも出来ているようです。
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ジロボウエンゴサクはケシ花の多年草で関東以西に分布する。
少し山には入るとよく似たヤマエンゴザクがあるが托葉が切れ込んでいることで見分けられる。
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ヒレンジャクがいました、毎年この時期に巾着田で見られます。
20羽位の群れで訪れ、昔は対岸の小学校のソメイヨシノに付いていたヤドリギを目当てに来ていたようですが、
最近は巾着田の中で地上に降りてえさを食べています。
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日当たりの良いところに普通に生えていると図鑑にありますが日陰の山道でも見られます。高さ2mくらいになり良く分枝する落葉低木で春早く花が咲きます。
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